
| ■■■ 2000/4/22 at 新宿URGA■■■ | ||||
| この日は新曲を3曲披露。短い時間ではあったが、新しいライブスペースURGAの客を魅了したと思われる。 1曲目がまず新曲。それゆえ未分化の面白さを持ち、今後どう変化するのかわからない新鮮さがあった。 何よりベースラインのカッコ良さとゴシック的に変容するドラム、 相反するメロディを弾きつつも調和するギターと新しい世界を呈示するヴォーカル… この日初めての演奏とは思えないグレードであった。 続く「HELL RAZOR」には驚いた人も多いに違いない。 まさかマダム・エドワルダの「オペラ」の歌詞が散りばめられていようとは! これはメンバーの悪戯なのか、新旧の音を融合させる意味だったのか? |
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| ともあれ往年のファンは狂喜し、一方、新しいファンは不思議な感じがしたかもしれない…。
「CHANGELING」はもう完全にZEUS MACHINAの世界を形作っていて、 そのオリエンタリズムが曲構成に変化を持たせ、観客を引き込む重要な曲になっている。
DEAR FAUSTは、YUKINO氏が普段あまり使わないカッティング中心から始まったので吃驚したが、 実はそれはリズム隊との絡みに変化をつけるためだった様子。
ベースがメロディをつくる前半とギターがメロディをつくる後半が組み合わさり、変化に富んだ構成になっていた。 「AWAKEN MIRROR」「MACHINE
MESSIAH」の盛り上がりは素晴らしく、迫力のある演奏だった。 PAの不調が悔やまれる程…。ラストの「愛の嵐」も何と新曲。 わずかな充電期間で3曲も作り得たのかと、聞くものは驚くばかり。
メロディ重視のドラマティックな展開は、やはり映画がモチーフ?官能的な音の変化が楽しめる…。 サイバーとは違って縦長のステージにもかかわらず、動きはいつも以上にシャープで美しく、
妖しいピンクのステージ衣装もあいまって、ビジュアル的にも楽しめた。 願わくば新しい客層が増え、少しでも多くの人にこの音を聞いてもらいたい。 (reported by Miyabi) |
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