| 2000年になって初めてのZEUSのライブ。オープニングは新曲だった。
その名は「OPEN THE GATES」。まさに21世紀への扉を開こうとしているかのようなタイトルである。 アップテンポのキレの良いリズムが空気を切り裂いた。彼らの目指す方向は傷ついた過去ではない。
むしろ新たな傷口が生まれるあろう未来なのだと確信した。 2曲めはややゴシックメタル風なニュアンスもある「MACHINE MESSIAH」。
イントロのサンプリングの男のボイスの内容が気になる。何を言っているだろうか…。 そして中盤はミドルテンポの「POISON RAIN」から「SUICIDE
LOVER」へと続く。 中盤でじっくりと聞かせる曲構成をとったのは珍しい。 しかしその後は「3D GENERATOR」「FLASHBACK」「LASCAR
BLEU」へ。 ヘヴィーな曲がズラリ並んだ。 ラスト直前にはどこかbauhausを思わせるノスタルジックな「VIOLET VIOLENT DOOR」。
ラストは昨年末のチッタで初披露した“地獄のナイフ”「HELLRAZOR」。 “すべての呪縛を解き放て”というZINの歌詞。誰に向けられているものなのだろう。
また、ナイフは誰の手に握られ、何に向けられているのだろう。謎は多い…。 歌詞の世界は謎だらけである。だから惹きつけられるのだろうか…。 その答はリスナー一人ひとりの中で育まれ、それとともにZEUS
MACHINAMMも変容を続けてゆくのだろう。 |
| SET LIST |
1.OPEN THE GATES
2.MACHINE MESSIAH
3.POISON RAIN
4.SUICIDE LOVER
5.3D GENERATOR
6.FLASHBACK
7.LASCAR BLEU
8,VIOLET VIOLENT DOOR
9.HELLRAZOR |
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